百合尽きるまで私は戦う

百合漫画・同人誌・ゲームの感想とか

百合談義part2

ごちうさWPの攻略が終わってから急に仕事が忙しくなり、

ブログやってる暇が消滅してました

 

 

最近はあまり趣味に時間を取ることもできなかったので、

ろくに買った漫画を読むことも出来ませんでした

 

なのでここら辺で溜まりに溜まった私のアツいユリビドー(造語)

を発散したいと思います

 

 

個人的にですが百合を語る上でこれは読んでなきゃダメだろ!

っていう漫画があります

 

それは森永みるく先生(以後百合神様と呼称)の

GIRL FRIENDS

です

 

この作品は百合神様の作品の中でも私が最も好きな作品で、

百合好きの人間には絶対に読んで損はしないと胸を張って言い切れる作品です

 

 

なにが素晴らしいかというと全てだと言いたくなってしまうんですが、

私が一番心を捕まれたところは女の子の心理描写がとてもうまいところですね

なんといいますか、私は女性ではないので実際に女学生だったことは

もちろんありませんが、GIRL FRIENDSの女の子の考えることや

行動などがとてもリアルに、そして違和感無く感じてしまうんですよね

 

 

最近の百合漫画はぶっ飛んだ非現実的な設定が盛り込まれていたりすることも

結構多いですよね

それを否定するわけではもちろんありません

というかそういうのも好物として購入して読んでいます

イメージ的にそれらは可愛い女の子同士が百合ん百合んしてるのを見て

ぶっひいいいいいいいいいいいいいい!!!

と言っている感じです

 

 

しかしGIRL FRIENDSはその思春期のちょっと気難しい女の子2人がもたらす

切なくもあり、尊くもあり、じれったさもあり、

だけど最後には力強さも感じる恋愛関係

そしてそれがとてもリアルに感じる

それ故に読んでて心臓がドキドキするんですよね

リアルであるがためにそれが逆に新鮮という感じでしょうか

 

 

もしこの記事を読んだ百合好きの方がいて、

その方がGIRL FRIENDSを読んだことが無いなら私が言いたいことは

さっさと買って読みなさい

これだけです

 

 

そしてこの作品がもし琴線に触れたのであれば、

他の百合神様の作品も是非読んでもらいたいです

 

 

それでは内なる想いを発散したらまた百合を摂取したくなったので

このぐらいで失礼します